くぜらしく

本当の自分でいることがみんなのためになる。

かみさまとのやくそくを観て

こんばんは。

最近宇宙が近くに感じる久世です。

 

今日は

かみさまとのやくそく

を観てきたので

感想を書いていきます!

 

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かなり不思議な映画。

一般のコロナとかイオンの映画館では

公開されていません。

自主上映会だったり

地域のなんとかセンターとかで

やってる時に

観に行くしか方法はありません。

 

結構スピリチュアルな内容だし

タイトルに「かみさま」って入ってるから

宗教関係を連想させてしまうから

全国上映できないのかな。

まあ、よくわからんです。

 

内容としては

胎内記憶を持っている子供たち

に話を聞いて

それを編集した

ドキュメンタリー映画です。

 

www.youtube.com

淡々と進んで行く

インタビューシーン。

 

胎内記憶

あなたはありますか?

私はありません。

まったく覚えてない。

 

胎内記憶ではありませんが

親が教えてくれたのは

胎内でう○ちをしてしまい

それを食べてたら障害とか出るかもしれなくて

なんか危なかったらしいです。

 

予告編でも言っていますが

私たちは

人の役に立つために生まれてきています。

 

あなたの役はなんでしょう?

何をするために

この世界に生まれてきましたか?

 

私たちは

この世界に降りてくるときに

自分がしたいことを

決めてくるそう。

どのお母さんにするか

っていうのも選んだ上で

生まれてくるんだって。

 

今のお母さんは

あなたが自分で選んだんです。

こう思うと

何か今までとは違った感情が

生まれてきませんか?

 

これ以外にも

生まれてくる前の場所は

どんなところなのか

前世記憶についても

語られています。

 

インタビュアーは言いました。

別にこれ嘘だとか、信じれなくてもいい。

これを観て

何か自分の中で考えるきっかけになればいい、と。

そして

別に信じたところで

何もマイナスなことはない、と。

 

私はオカルト系も好きだし

UFOも好きなので

もちろん

こういう話も好きです。

 

しかしながら

この映画は

そういうのとは違う気がします。

自分の本質に関わる部分に

関係している。

 

映画の中に

小学校4年生くらいの女の子が

登場します。

この子が

一番胎内記憶を持っていて

ペラペラペラペラ

しゃべっています。

話し方が子供じゃないんですよね。

あまり子供、大人と区別するのは

好きではありませんが。

しっかり芯を持って話をしている。

 

こういう子供たちを

先月あった

世界子供サミットで見ました。

kodomo-summit.com

子供たちって

大人よりも

純粋で、頭がいい。

 

この純粋というのが

人生において一番重要です。

しかし

この純粋は

残念ながら

大人になるにつれ

周りの影響で

失われていってしまいます。

 

自分に素直になること

これが純粋な気持ちだと思います。

 

もしこの映画を

観てみたいと思った方がいたら

ぜひ、純粋な気持ちで見て欲しい。

 

愛知県でしたら

大須で定期上映しています。

予約が必要ですが

一度みてほしい

オススメの映画です。

 

こちらで予約できます。大須多幸屋

http://takoya.nagoya/exhibitors_prenatalmemory/

 

感想お待ちしてますね!

 

あ!

最後に映画と似たような内容の

動画を見つけたので紹介しておきます!

www.youtube.com