この写真を見てください。
山の上から撮られた写真で、目の前には広大な景色が写っています。
家のトイレにはこういう感じの日めくりが他にも飾ってあります。
この写真と言葉を見ていると、今すぐやろう。そんな気持ちにさせられます。
トイレに座りながらね。
本当に写真が好きです。一緒に写っているのはバスかと思ったら、家っぽいな。
とりあえず目の前に広がる世界の果てを目指すなら、今すぐ出発しなきゃ!
そう思わせてくれます。
ただね、どうもその気持ちがトイレを出た時から少しずつ減っていくことに最近気づきました。
多分、この景色が撮られた場所でトイレをしていたらすぐに出発できるんです。天気もいいしね。
出発できない理由はこれだ。
この画像と最初の画像は何が違うと思いますか?
屋内と屋外。違いますね。
まあ色々違う部分あると思います。国が違うとか。
ちなみにこれは私の部屋のドアです。
答え。
目の前に広がるスケール
これが大きな違いだと思ったんです。日頃どんな風景を見て生活しているのか。1日中狭い空間で過ごしていて出発する気持ちになるでしょうか。私はなりません。だって、そもそもどこに行けばいいのか見えていないんだから、行きづらい。頭の中にゴールがイメージできても、いざ行動するのに制限がかかってしまうと思います。
だから、外にでましょう。手を伸ばせば、空間の端にさわれてしまうような場所を出ましょう。狭い空間は安心できる、コンフォートゾーンかもしれません。やらなくても大して問題ない、そんな気持ちから行動しない選択をとっていませんか?
果てしない景色を見ましょう。感じてみましょう。人によるかもしれませんが、自分は山の上から下界を見るのが好きです。自分がいたところが小さく見えるのが気持ち良かったり。
あなたのゴールはどこにありますか。ちょっと走ったところにあるのでしょうか?悪い意味で作ったドアの画像ですが、ポジティブに考えれば
さあ、扉をあけて、出発しよう
そんな意味にも感じる不思議。
けど自分は、広大な大地が広がってる写真の方が好きです。
まとめ
どうやったら自分のモチベーションに繋がる、上がるのかについて書きました。ゴールへの道のりに、いくつも敷居があって、目の前が遮られてるのって本当にストレスですよね。先を見せてくれ、と。だから、現実でも、近くのものばかり見るのではなく、遠くの景色もたまには見よう。
そんなメッセージ。感じたままを書きました。
読んでいただきありがとうございました。
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