こんにちは、こんばんは。
昨日の仕事終わりの帰り道。
多分中学生くらいの男子が道端でで話していました。
立ち止まって聞いていたわけではなくて、通りすがりに聞こえてきたので、話の始まりはわかりません。
ただ、すごく共感できたので書き留めておこうと。
男子A「夢を語りやつをダサいとか言うなよ」 多分一緒にいた子が誰かのことをバカにしたんでしょう。
男子B「だって叶わない夢語ってダサいじゃん」
A「ダサいとか言うな。」結構声量でかめ 続けてA君はこういう言います。
A「じゃあお前は人前に立ってギター持って演奏できんのかよ。普通そんなんできないじゃん。普通にできないことをしてる人をダサいとか言うな!」
この後のB君の返事は聞こえませんでしたが、熱いハートの持ち主だと思いました。多分中学生くらいだと思いますが、いつまでもその心でいて欲しい。
いつから人は、他人をバカにするようになるのでしょうか。
自分もバカにしていたことがあります。保育園の時とかかっこつけマンとか言ってS君のことをバカにしていた記憶があります。
誰かと自分を比べた瞬間、差というものが生まれます。
この差が気に入らないのかな。比べなきゃいいんですけど、比べがちな今の世の中。
バカにしていたB君も本当は胸にしまっていて口には出せないけど、やりたいことがあるんじゃないかと思いました。
だから、やりたいことをしている人を羨ましく思って、ダサいって言ったんじゃないかな。 いつか頑張ってる人を応援できる人になって欲しいものです。
では、午後もがんばります。
読んでくれた方ありがとうございました!